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2014.07.03 (Thu)

「そうさく畑 収穫祭 2014-夏-」を終えて

 なんかMac相手に格闘していたら、少々アップが遅れました。すいません。ただでさえアナログ度数の超高いところへ持ってきて、家でWindows、会社でMacなんて無茶も良いとこですな(苦笑)。
 さて、お待ちどおさまでした。今回のイラストコンテストの入選作のご紹介です。

イラコン一位 夏芽みく様(CHOCOJAM)
第一位 夏芽みく様(CHOCOJAM) 

イラコン二位 わた梨(M14)
第二位 わた梨様(M14)

イラコン三位 haruci(Ellfelicia)
第三位 haruci様(Ellfelicia)

 以上の皆様が今回の入選者でございました。
 画像をクリックしていただくと少しだけ大きな画像が見れます。
 なお作者ご本人と「そうさく畑」実行委員会をのぞいて、無断転載等は厳禁ですのでご注意を。


 さて、多少は話題になっているようですが(苦笑)、私こと武田“コックローチ”圭史は、今回を持ちまして「そうさく畑」代表の座を辞します。ちょろちょろと問い合わせもあったりするので、ついでですから、今回のパンフに掲載した「ちょっと戯言を」の全文を掲載しておきます。


武田 圭史の           
ちよっと戯言を
──────────なぜか「ウルトラマン」にのせて

act.1
今回の大ネタ?


…というのだろうか(苦笑)。実は、私こと武田“コックローチ”圭史は、今回を持ちまして「そうさく畑」実行委員会代表の座を辞します。
 いや、今更エイプリルフールでもないから(笑)。
 まあ、ここしばらくの運営は赤ブーに任せて、私は(借金まみれで一から十まで一人でやっていた昔に比べると)大したことやってなかったので、多少形は変わるかもしれませんが「そうさく畑」自体は続いていくのではないでしょうか。
 実のところ、私自身の個人的事情(うちの家系は私が最後の一人になりそうな勢いの絶滅危惧種だとかw)などもあるのだが、まずは一創作者に戻りたいと思う。
 実際の話、ここ数年まともな創作活動を出来ていない。私のサークル(スタジオD-BOX)としての活動は主に二つ。ひとつはもっぱら知られている「ポンコツ四輪とバイク系」。あとひとつは普通に皆さんと同じ「創作漫画・小説系」である(まあ、たまに二次創作もやるが)。前者ですら滞っているのに、後者に至ってはすっかりなりを潜めた状態だ。
 スタッフという立場であれ、サークルという立場であれ、同人誌イベント会場の中に身を置くと、半端なく創作意欲をかき立てられる。
 ストーリーは浮かぶ。ネタもある。
 ただ日常の煩雑さと、そこから発症したと思われる鬱に伴う行動障害がそれを阻むのだ。さらにそれに伴う創作意欲の空回りが鬱を悪化させるという悪循環に陥っている。
 当たり前のように年齢に伴う体力の低下も顕著だ(特に今年に入って目に見えて酷い)。
 いつの間にか、同人誌というものが、生活には身近であっても、個人的には遠い存在になっている現状は、もう何年も前から気づいていたし、それでも自分なりに精一杯やってきたつもりだが、正直限界を感じるようになってきた。
 少しイベンターという立場から距離を置いて落ち着いて考える時間を持ちたいのである。
 誤解はしないでいただきたいのだが、決して同人誌からも、皆さんからも離れようとは思わない。
 むしろ、皆さんの側に近づくために私はここを去る。今後は、皆さんと同類の目でお付き合いいただければありがたい。また落ち着いて気が向いたら、変なイベントをやろうとするかもしれないし(笑)。
 30年以上かぁ…人生の半分以上ここに居座っていたんだなぁ…。


act.2
ちょっと辛いけどね

 
 前回の開催から3ヶ月しか開いていないので、なんであるが(昔は神戸とか、東京とか、名古屋とか、岡山とかで年6回やってたなんてこともあったんだけど…苦笑)、さすがに前回はいきなり運営形式がガラリと変わったので、戸惑われた方も多いと思う。
 お茶配りがない。当然、アンケート用紙も配ってこない(※その代わりにトレジャー式で机に封筒に入れて貼付けておいたのだが)。名物の畑せんべいの配布もない。サークル参加の設営・撤去もない。回覧板も回せなかった。
 アンケートは想像以上に提出量があり、お叱りの言葉の多さときたら(苦笑)。すいません。いちいちごもっともです。
 ああいう合同開催という形を取るようになった関係上、成り立ちの特殊な「そうさく畑」は色々な面で割を食うことになったのが現実です(赤ブー系イベントの中で、昨年までは畑スタッフというのは、赤ブー系スタッフとは区別されて存在していた)。
 実際、私を初め旧来の畑スタッフは当日の運営には参加していない(とは言っても、責任上原画展の手伝いはやったのだが)。
 まあ、これから話し合っていくことになるんだろうけど、もちろん「そうさく畑」の名前は赤ブーに預けてあるので、改善できる点は考えてもらわないといけないだろう(できるだけ投げっぱなしにならないように努力はしたいと思っている)。
「ぷち畑。」も「見本誌読書会」もその在り方を問わねばならない段階に来ている。特に見本誌読書は、年一ペースだったものが、年三回となれば、当然巡回中の見本誌はダブルことになる。本来ならパンフに作っていた見本誌レビューのコーナーも年次まとめの掲載の方向で検討中だ。まだまだ変化は要求されるが、どうか皆さん「そうさく畑」を見守り続けてやっていただければと願います。

act.3
図書館方式と交流と…


 ここは常連の方は読まなくてもいいかもしれません。既に完全な使い回しです(苦笑)。
 要は図書館方式とは何ぞや?という疑問に答えるコーナーです。
「畑」名物とまで言われるこの方式は、パロディ(もしくは二次創作)のように、既成のキャラクターや既存の世界観に頼ることができない創作系のためにこそと考え出したシステムです。
 何を言っても、まず手にとって見てもらう。読んでもらわなければ真価が見えないのが創作です。
 これは別に創作に限った話ではありませんし、人にもよるという話ですが、スペースの前では本を手に取るのをためらってしまうという人は意外と多いはずです。そういう人でも、この図書館方式ならじっくりと本を選ぶことが出来ます。もちろん、そうした抵抗のない人は、直接サークルを回れば良いわけです。つまり、剛柔2段構えの展示販売形式ですね。
 さて、ここで「畑」のスローガンでもある「交流」というやつですが、最初に断っておきますが「交流」なんてのは待っていればできるわけではありません。と言うのは、今に始まったことではなく昔からある話なのですが「図書館のせいで交流が出来ない」と言う人がしばしばいます。ある意味シビアな話ですが、図書館方式は実力はもちろん、作品そのもののパワー(これは、上手い下手と言うことではなく、光る物を感じさせるという意味とご理解ください)の勝負になる傾向があります。そこで単純に売れない→人がスペースに来ないからだ→交流が出来ないという論法に短絡してしまうケースに到達する流れですね。
 なんとなく気持ちもわかる部分なんですが、こう考えると明らかに違うでしょう。
「畑」は比較的「交流」のための環境が作りやすいイベントです。実際「交流のためのチャンス」がそこかしこにありますが(それこそ、運が良ければ何もしなくてもぶち当たるぐらいに)、それをひとつでもいいから確実に手にするためには、自分から動くことが基本です(とりあえずは、両隣のサークルに挨拶から)。
 売り買いだって交流です。他の人の作品を見て感想を述べるのだって交流です。友達作りも然りです。もちろん、自身の作品のレベルを上げる努力を続けることで交流のチャンスが増えるということもあるでしょう。いや、必ずあります。
 要は「畑」という「場」は、黙っていても交流が出来る場所という意味ではないのです。「交流」という「種」がまいてある場所が「畑」なのです。育てるも枯らすも貴方次第です。

act.4
創作というジャンルにあらためて思う


 最後の最後だから、以前に書いた文書の加筆訂正版だが、私の創作同人の関わり方と在り方について触れておこう。
 一次創作というジャンルには(本・グッズを問わず)ストレートなオリジナリティーという魅力が最大の特徴だろう。現在の「同人誌界」は、物質的、あるいは経済的見地からは、「パロディ」に支えられる形で存在している。これは、まぎれもない事実である。だが、「同人誌」本来の「定義」「意義」といった部分を含んだ精神的根底として考えれば、その中心となるべきは「創作」と「FC」(※「パロディ」は「FC」から派生したけれど、厳密には「FC」と「パロディ」は別物である。当然、ここでは別のものとして考える)なのである。一種の逆ピラミッド的な矛盾ではある。しかし、地球をその身で支えるアトラスの如く、力強いものなのだ。 
そして、あまりにも歴然とした矛盾でありながら、あたり前のように存在する事実であるが故に多くの人が無意識の内にその言明を避けた問題だと言えるのではないでしょうか。
 さて、かく言うこの「そうさく畑」代表である私こと武田にしても、最近は自ら手を染めていたりする(笑)。
 最初に書いたように私は別に「創作至上主義者」ではない。ただ「同人誌界」の「精神的根底」に位置するものが「創作」だと思っているだけだ。だが、かと言って全ての「パロディ」の味方をする訳でもない。ここで私は、全ての「パロディ」と表現したが、これは「パロディの中でも、このジャンルはいいけど、このジャンルは良くない」というような意味合いではない。「パロディ」と言えど、そこに一個の「作品」を完成させることが条件である以上、同じ「作品」としての見地からの「パロディ」を(あるいは「パロディ」も)やる人間の「考え方」の問題を言っているのである。
 「現在、パロディと呼ばれるジャンルは、限り無くオリジナルに近く、そして高レベルだ」
 以前に、やはりこの「戯言」のコーナーで私が書いた表現だ。では、「パロディ」と「創作」の決定的な違いは何か? その最大のものは、そもそものキャラクターが他人の作り出したものか、自分が考えだしたものかの違いである。そんなことは、多分改めて言うほどの事ではないだろう。問題は、そのキャラクターも含んだ意味での「世界感」にある。他人の作った「登場人物」、他人の作った「設定」、他人の作った「話」。これらを「借用」することが「同人誌」における「パロディ」が「パロディ」たる必要条件である。現在「創作」をやられている皆さんの中には、「創作」と一緒に「パロディ」をやっている人や、元々「パロディ」から「同人誌」に足を突っ込んだ人、または「パロディ」の経験のある人は、決して少なくないはずです。そもそも、現在プロでやっておられる漫画家の先生がたにしても、「昔は、手塚治虫の模写から漫画を描き始めた」  
 この例えは少々古いかと思われたが、実際に独自に行った「あなたが影響を受けた作家」アンケートでは、手塚治虫先生がダントツのトップだった。というように、まず9割以上の方は、何らかの他人の漫画の模写(模写というのは、最も初歩的なパロディと理解することが出来る)から入っている。したがって、極論としての表現を使えば、「創作」の前段階が「パロディ」だとも言える。
 さて、論点のポイントですが、「創作」というジャンルの位置から見て「パロディ」をやるということの意義とは何か? まず、その長所は何か? おそらくその最大の長所は、他人の優れた点を何らかの形で、自らに取り込むことが出来るということでしょう。もっと砕いて言えば、他人の持っている利点を自分自身の「作品」の中にどれだけ「吸収」し、活かすことができるか。この点につきる。 だが、ここで注意をしなければいけないのは、「パロディ」は、先にも書いたように他人の作った「登場人物」や「世界感」の上に成り立っている。うっかりすると、自分独自で固有の「世界感」を作り出すことが出来なくなる場合があるのだ。要するに、他人の設定を借りるか、アレンジするしか能がなくなってしまうということだ。つまり、ここに言う「自分独自の世界感」とは、言い方を変えれば「個性」と呼ばれるものなのだ。「個性」無くして「オリジナル」などありえないというのは、誰しもが百も承知の事柄である。 他人の「利点」を「吸収」出来るか、つまりは、如何に良い影響を受けるか。あるいはその「利点」の恩恵にすがったまま「他人の世界感」の枠を出ることが出来ないか。その境をどこに引くかという問題はあるが、この違いは大きい。そして、貴方が前者となりえてこそ、初めて「パロディ」というジャンルが、そしてその存在が真の価値を持つことになり、また、そうなってこそ、「創作」というジャンルの色々な意味でのレベルアップにも繋がり、しいてはそれが「同人誌界」全体のレベルアップへとつながっていくのだと私は考える。
 まあ、これはあくまで一つの「語り方」だ。視点を変えればまた違った「語り方」など山ほどあるのだろう。だけどこれは、確かに一つの真実でもあるのだ。ただし、これは「結論」ではないのだと言うことも同時に頭の中に置いておいてください。
 
act.5
また最後にダラダラと


 いよいよ、三十年以上続けてきたこのコーナーの執筆もこれで最後だ。
 なんか最近は、艦これにはまって(ゲームなんてまともにやるのそれこそ30年ぶりぐらいだったんだが)、いつのまにやらLv100。時々怠けて中将ぐらいにまで格下げされているが(そういうときはたいてい、任務ほったらかして駆逐艦ひきつれて遊んでいる)大体、元帥とかのようだ。
 ちなみに伊勢さんと加賀さんと二重ケッコンカッコカリなどという現実ではあり得ん事態に(大笑)。ほっとくと第二人格(酒が入ると出てくる。周囲からは素面のときよりもまともに見えるらしいから困る)の方が勝手に課金しようとしたり、クリックミスって轟沈くらったりするので、現在モニターの横には「呑まずに艦これ。呑むならにこ動」と大書きした紙が貼ってある(笑)。
「そうさく畑」公式ツイッターの方もしばらくは書き続けると思いますが、そのあとはスタッフが引き継ぐでしょう。
 なお、私個人のツイッターアカウント @supercockroach は引き続き健在…というか、
私の動向はここが一番つかみやすくなるでしょうね(笑)。
 休眠中の(武田家のネタブログ)の「とらねこツクネのガレージ」もこれを機会に再開したいと思う(苦笑)。

 それでは、本日の貴方の健闘と収穫を祈ります。

──────────────── 武田圭史


 以上でございました。
 こちらのブログの方は、もう更新が止まると思いますが、逆に更新が止まったままの「とら猫ツクネのガレージ」は再会したいと思っております。
 ついでに1枚。編集後記のカットを。

編集後記

 なあに。またどっかでお会いできますって(笑)。それでは、今回これにて!

ボン

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テーマ : 同人イベント - ジャンル : アニメ・コミック

17:02  |  レポート  |  トラックバック(0)  |  コメント(5)

Comment

長い間お疲れさまでした。
かつての同人誌即売会のような、懐かしい匂いの残るそうさく畑が好きでした。
今までありがとうございました。
栗戸 |  2014.07.06(日) 12:26 | URL |  【編集】

びっくりしました!

私の体験は、ものすごい話かもしれません。
いろんな人に騙されて苦しい生活ばかりだったんです。
そんなとき、たまたま知り合った人が教えてくれました。
信じれば信じるほど、お金をもらうことができました。
借金を一括で全額返済できます。
本当に助かりたい人だけに教えます。
知りたい人は、emi_himitu@yahoo.co.jpにメールしてください。
すぐに返事出しますね。
瀬波 |  2014.07.30(水) 17:40 | URL |  【編集】

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 |  2014.08.18(月) 04:48 |  |  【編集】

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 |  2014.08.27(水) 21:06 |  |  【編集】

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